🔐 防犯・安全

「留守に見せない」空き巣対策のリアルなコツ

2016-08-06 公開 📖 約4分で読めます 👀 23

空き巣は留守がわかる家を狙います。在宅に見せる工夫、侵入に時間をかけさせる備え、短時間の外出でやりがちな油断、長期で家を空けるときの段取りまで、費用をかけずにできる順にまとめました。

📋 目次(タップで開閉)
  1. この記事でわかること
  2. 狙われるのは「留守のサイン」が出ている家
  3. 在宅に見せる工夫
  4. 侵入に手間がかかる家にする
  5. 「見られている」感を出す
  6. やりがちな油断
  7. 長期で留守にするときの段取り
  8. もし被害に気づいたら
  9. よくある質問
  10. まとめ

旅行から帰ったら窓が割られていた。そんな話は他人事ではありません。空き巣が狙うのは高価な家ではなく、入りやすくて留守がわかる家だとされています。逆に言えば、狙われにくくする工夫は今日から始められます。

この記事でわかること

  • 空き巣が下見でチェックしている点
  • 留守を悟らせないための具体的な工夫
  • 侵入に手間がかかる家にする方法
  • 短時間の外出でやりがちな油断
  • 留守が長くなるときの段取り

狙われるのは「留守のサイン」が出ている家

侵入する側は、いきなり入るわけではないと言われています。通りがかりや下見で、住んでいる人の生活リズムを見ています。

郵便受けがあふれている。夜になっても明かりがつかない。洗濯物が何日も同じ。こうしたサインがそろった家は、留守が読みやすい家です。つまり対策の方向は二つ。生活している気配を出すことと、入るのに時間がかかる状態にすること。大がかりな工事をしなくても、この二つは積み上げられます。

在宅に見せる工夫

  • タイマー付きの照明を使い、夕方から夜に一部屋でも自動で点灯させる
  • 旅行中は郵便や新聞の配達を止める、または近所の人に受け取りを頼む
  • カーテンを一日中閉め切らない。昼から閉めっぱなしは、かえって不在を疑わせます
  • 小さな音量でラジオをつけておく
  • 玄関前に荷物や新聞をためない

侵入に手間がかかる家にする

侵入に時間がかかると、多くは途中で諦めると言われています。

  • 玄関は補助錠を足して鍵を二つに。開ける手間が単純に倍になります
  • 窓にも補助錠。ガラスを割っても手を入れて開けられない状態にする
  • 窓ガラスに防犯フィルムを貼り、割るのに時間がかかるようにする
  • 死角や通路に砂利を敷く。歩くと音が出るため嫌がられます
  • 塀や植木で、外から見えない場所を作らない

「見られている」感を出す

  • 玄関や勝手口にセンサーライトを付ける。近づくと点く明かりは効果が高いとされています
  • 防犯カメラやインターホンのカメラを、外から見える位置に
  • 防犯の掲示は、下見の段階でのけん制になります
  • 近所づきあいも立派な防犯です。見慣れない人に声がかかる地域は入りにくい

やりがちな油断

短時間だからと気を抜いた瞬間が、いちばん危ないとされています。

  • ゴミ出しや近所への用事で施錠しない
  • 二階の窓やベランダ、浴室の小窓を開けたまま出る
  • 鍵を郵便受けや植木鉢の下に隠す。置き場所は定番すぎて、すぐ見つかります
  • 車庫や物置に脚立や工具を置いたままにする。侵入の道具にされることがあります

長期で留守にするときの段取り

  • 出発前に、すべての窓と勝手口を一周して確認する
  • 貴重品は家に置かない。持ち出すか、別の場所に預ける
  • 今どこにいるかをSNSに投稿しない。留守を公開しているのと同じです
  • 信頼できる近所の人に、留守の期間だけ伝えておく
  • 帰宅後は、鍵や窓に不自然な傷がないかを一度確認する

もし被害に気づいたら

家に入って荒らされていた場合は、室内を触らずいったん外に出て、安全を確保してください。証拠が残っている可能性があるため、片付ける前に警察へ連絡します。その後の手続きや保険の扱いについては、警察や保険会社などの窓口に確認してください。

よくある質問

Q. お金をかけずにできる対策はありますか

あります。施錠の徹底、郵便物をためない、昼夜のカーテンの開け閉め、物置に道具を放置しない。どれも費用はかかりません。

Q. マンションの上の階なら安心ですか

安心とは言えません。ベランダ伝いや上階からの侵入例もあると言われています。階数に関係なく施錠は必要です。

Q. センサーライトとカメラ、どちらが先ですか

まずは明かりです。暗がりを減らすほうが、下見の段階で候補から外れやすくなるとされています。

Q. 補助錠は素人でも付けられますか

工具なしで取り付けられるタイプもあります。ドアや窓の形状に合うかは製品によって異なるので、購入前に確認してください。

まとめ

空き巣対策の要点は、明かり、音、手間の三つです。生活の気配があり、入るのに時間がかかる家は、下見の段階で候補から外れます。まずは今日、短時間の外出でも鍵をかけることから始めましょう。

#防犯 #空き巣対策 #留守 #施錠 #センサーライト #住まいの安全
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