見どころ
熊本県上益城郡山都町にある通潤橋は、江戸時代末期に築かれた石造アーチの水路橋です。水源に恵まれなかった白糸台地へ水を届けるため、地元の惣庄屋が中心となって計画し、石工たちの技によって完成したと伝えられています。橋の上には水を通す石管が埋め込まれ、谷を越えて水を押し上げる仕組みが用いられている点が最大の特徴です。定められた日に行われる放水では、橋の中央から左右に太い水柱が勢いよく噴き出し、その迫力ある光景を目当てに多くの人が訪れます。近年は国宝に指定され、価値があらためて広く知られるようになりました。
こんな人におすすめ
- 石橋や伝統的な土木技術に興味がある方
- 迫力ある放水の瞬間を見たい方
- 農業や水利の歴史を知りたい方
- 熊本の山あいをゆっくり旅したい方











