見どころ
愛媛県東温市の白猪の滝は、皿ヶ嶺連峰の北麓、表川の上流にかかる落差およそ96メートルとされる名瀑です。断崖を細く長く落ちる水は、見上げると空から糸を垂らしたように見え、周囲の森の深さと相まって静かな迫力があります。この滝がとりわけ知られているのは冬の姿。寒さの厳しい年には水が凍りついて「氷瀑」となり、白く固まった水の造形を目当てに多くの人が訪れます。明治期に夏目漱石や正岡子規が訪ねたと伝えられ、道沿いには句碑が置かれるなど、文学の香りが漂う場所でもあります。
こんな人におすすめ
- 氷瀑という珍しい冬の景観を見てみたい方
- 松山観光にもう一日、自然の目的地を足したい方
- 文学ゆかりの地を歩くのが好きな方
- 新緑や紅葉の渓谷歩きを楽しみたい方











