💻 パソコン・スマホ

スマホの写真整理術を極める!フォルダ分類から削除まで

2016-08-12 公開 📖 約5分で読めます 👀 21

スマホに溜まった写真は、消す前に「残す基準」を決めると片付きます。全体量の把握から分類、バックアップの二重化、続ける仕組みまでを順番に解説します。画面の名称は機種やOSの版により異なります。

📋 目次(タップで開閉)
  1. この記事でわかること
  2. こんな人に向いています
  3. まず全体量と増え方を把握する
  4. 消す写真を決める基準をつくる
  5. 分類は「探し方」から逆算する
  6. バックアップは二重にする
  7. 増え続ける前提で仕組みにする
  8. 削除と移行で気をつけること
  9. よくある質問
  10. まとめ

「写真を撮ろうとしたら、保存できないと言われた」。この経験から整理を始める人が多いはずです。

ところが、いざ取りかかると手が止まります。似た写真が何十枚も並び、どれを残すか決められないまま時間が過ぎてしまう。整理が終わらないのは、消す作業から入っているせいです。

先に決めるべきは「何を残すか」です。残す基準が決まれば、それ以外は迷わず処理できます。

なお、設定画面の名称や並びは、機種やOSの版によって異なります。ここでは項目名を細かく追わず、どこを見れば何がわかるかという考え方で説明します。

この記事でわかること

  • 整理の前に、全体量と増え方を把握する方法
  • 残す写真と消す写真を分ける基準のつくり方
  • 後から探せる分類のしかた
  • バックアップを二重にする理由と組み方
  • 溜まらない状態を保つための習慣

こんな人に向いています

  • 保存容量の警告が出て困っている人
  • 似た写真が大量にあり、手が止まっている人
  • 以前に機種を変えたとき、写真が見つからず慌てた人
  • 家族の写真を残しておきたい人
  • クラウドを使っているが、仕組みを理解していない人

まず全体量と増え方を把握する

端末の設定アプリには、保存容量の使用状況を示す画面があります。写真や動画がどれだけ占めているかを、最初に確認します。

  • 写真と動画は分けて見ます。容量を圧迫しているのは動画である場合が多いです
  • 枚数だけでなく、直近の数か月でどれだけ増えたかを見ます
  • 容量と枚数の関係は、解像度や撮影設定によって大きく変わります。枚数から容量を逆算しようとしても意味がありません

増え方がわかると、今回どこまで減らせば足りるのかが見えます。

消す写真を決める基準をつくる

一枚ずつ悩まないために、先に基準を文章で決めます。自分で決めた基準なら、迷いが減ります。

  • 連続して撮った中からは、一番良い一枚だけを残す
  • 画面を撮ったものや、メモ代わりの写真は、用が済んだら消す
  • ぶれているもの、暗くて何が写っているかわからないものは消す
  • 人が写っているものは、判断に迷ったら残す

重複や類似を自動でまとめる機能を持つアプリもあります。使う場合は、一括削除の前に候補の一覧を自分の目で確認します。自動判定は、大事な一枚を似ていると判断することがあります。

分類は「探し方」から逆算する

フォルダを細かく作っても、探すときの入口と合っていなければ使えません。自分が普段どう思い出すかに合わせます。

  • 年や月のような時間軸で探す人は、時期を基準にまとめます
  • 出来事で思い出す人は、旅行や行事ごとにまとめます
  • 人で探す人は、顔ごとにまとまる機能を活用します
  • 仕事と私用が混ざる人は、まずその二つに大きく分けます

階層は浅いほうが続きます。深くしすぎると、入れる場所を考える手間で止まってしまいます。

バックアップは二重にする

クラウドに同期しているだけでは、バックアップとは言えません。手元で消した写真が、同期先からも消える仕組みであることが多いためです。

  • 一つ目は、自動で同期される保存先
  • 二つ目は、手動で定期的に取る控え。外付けの記録装置やパソコンへの保存など
自動の同期は「持ち運び」、手動の控えは「保険」。役割が違います。

控えを取ったら、実際に開けるかどうかを確認します。開けない控えは、無いのと同じです。

増え続ける前提で仕組みにする

一度片付けても、撮れば増えます。溜まってから大掃除をするより、小さく繰り返すほうが楽です。

  • 撮ったその場で、要らないものを消す
  • 月に一度、直近分だけを見直す
  • 動画は設定を見直し、長く撮りすぎないようにする
  • 残す基準を変えたら、文章も書き換えておく

削除と移行で気をつけること

  • 削除した写真は、一定期間は端末内の別の場所に残り、容量が空かない場合があります。完全に消すまでの手順を確認します
  • 機種を変える前に、控えが開けるかを必ず確かめます。移行後に気づいても戻せません
  • クラウドの無料で使える範囲は、提供元や時期によって変わります。契約内容は公式の案内で確認してください
  • 家族や他人が写っている写真を共有する前に、相手の了解を取ります
  • 身分証や書類を撮った画像は、用が済んだら消します

よくある質問

Q. 写真を消すとスマホの動作は速くなりますか

容量にほとんど余裕がない状態では、空きができることで安定する場合があります。ただし動作の速さは、端末の性能や他のアプリの状況にも左右されます。写真を消したからといって必ず速くなるとは限りません。

Q. 画質を落として容量を節約してもよいでしょうか

用途次第です。画面で見るだけなら影響は小さいですが、大きく印刷したい写真は元のままにしておきます。一度落とした画質は戻せないため、控えを残してから作業します。

Q. クラウドに上げてあるから、端末から消しても大丈夫ですね

仕組みによります。端末と同期する形式では、端末で消すと同期先からも消えることがあります。消す前に、その保存先が同期なのか控えなのかを確認してください。

Q. 整理する時間がまとめて取れません

まとめて取る必要はありません。基準を決めておけば、空いた数分でも進みます。新しい分から手をつけ、古い分は後回しにしても支障はありません。

まとめ

  • 消す作業の前に、残す基準を決めてから取りかかる
  • 分類は自分の探し方に合わせ、階層は浅く保つ
  • 自動の同期と手動の控えを分けて持ち、開けるかを確認する
#写真整理 #スマホ #ストレージ #バックアップ #クラウド #データ管理 #整理術
🔗 関連リンク
▶
YouTube
関連動画を見る
🔍
Google検索
もっと詳しく調べる
この記事をシェア
← 前の記事
二段階認証の設定で、オンラインショッピングや銀行口座を…
次の記事 →
パスワード管理の正解|暗号化ツールで情報漏洩を防ぐ

📖 次に読むなら

💻 パソコン・スマホの記事をもっと見る →
💬 コメント (4)
✏ 書き込む(登録不要)
🙂 アイコンを選ぶ(50種類・任意)

あとから自分の書き込みを消すには、ここに入れた文字が必要です。入れないと消せません。この端末には記憶します(他の人には見えません)。