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在宅勤務の運動不足を解消|オフィスに行かない分の活動量を補う

2020-10-23 公開 📖 約4分で読めます 👀 20

在宅勤務で減るのは通勤分の活動量です。仕事の合間に挟む動き、座る環境の整え方、会議中の工夫、痛みが出たときの見直し方まで、無理なく活動量を戻すための実践手順をまとめました。

📋 目次(タップで開閉)
  1. この記事でわかること
  2. 減っているのは運動時間ではない
  3. 座り続けない仕組みを作る
  4. 仕事の合間に挟む動き
  5. 通勤の代わりを作る
  6. 座る環境を整える
  7. 会議中と休憩中の工夫
  8. 痛みや不調が出たときは止める
  9. よくある質問
  10. まとめ

在宅勤務になって体が重くなった、という声は珍しくありません。仕事量が変わっていなくても、通勤でしていた歩行と階段の分がそのまま消えています。在宅で不足するのは運動ではなく、日常の中に自然に入っていた動きです。ここを補う発想に切り替えると、対策が具体的になります。

この記事でわかること

  • 在宅勤務で失われる動きの正体
  • 仕事の合間に挟める現実的な動き方
  • 座る環境の整え方と、会議中の工夫
  • 痛みや不調が出たときの見直し方

減っているのは運動時間ではない

通勤は運動のつもりでしていたわけではありません。だからこそ、なくなっても気づきにくいのです。在宅で減りやすいのは次のような動きです。

  • 駅までの歩行と、階段の上り下り
  • 会議室や別の階への移動
  • 昼食に出るための外出
  • 立ち上がって誰かに話しかける動き

失われた動きを、意識的な運動だけで埋めようとすると負担が大きくなります。まず立ち上がる回数を戻すほうが、現実的で続きやすいとされています。

座り続けない仕組みを作る

長時間続けて座ることは体への負担になると指摘されています。時間を計るより、動くきっかけを仕込むほうが確実です。

  • 飲み物を小さいコップにして、取りに行く回数を増やす
  • 会議と会議の間に、立って体を伸ばす時間を入れる
  • 印刷や書類の置き場を、別の部屋にする
  • 通話は立って行う

1時間に一度、数分立つだけでもかまいません。回数を増やすことが目的です。

仕事の合間に挟む動き

短く、道具の要らないものを選びます。

  • 肩を回す、首をゆっくり左右に倒す
  • 椅子から立つ、座るをゆっくり繰り返す
  • かかとの上げ下げを、立ったまま行う
  • 背伸びをして、胸を開く
  • 足首を回し、ふくらはぎを軽く動かす

痛みが出る動きは行わないでください。回数や強さは、体調や年齢、持病の有無によって適切な範囲が変わります。息を止めず、呼吸を続けられる強さを目安にしてください。

通勤の代わりを作る

在宅勤務では、仕事の始まりと終わりの境目が消えます。歩く時間を境目として使うと、活動量と切り替えの両方が手に入ります。

1. 始業前に、外を10分ほど歩く

2. 昼休みに、少し遠回りして買い物に行く

3. 終業後に、一度外に出てから家に戻る

外に出にくい日は、家の中を歩く、階段を使うなどで代えられます。天候や住環境によって難しい場合は、室内でできる動きに置き換えてください。

座る環境を整える

同じ姿勢を続けるほど、負担は一部に集中します。

  • 画面の上端が、目の高さと同じか少し下になるようにする
  • ひじが直角に近くなる高さに、机か椅子を合わせる
  • 足の裏が床につくようにし、届かない場合は台を使う
  • 背もたれに寄りかかれる位置に、腰を入れて座る

高さの合わない机で長時間作業すると、首や肩に負担が集まりやすくなります。台や座布団で調整するだけでも変わります。

会議中と休憩中の工夫

  • 音声だけの会議は、立って参加する
  • 資料を読む時間は、姿勢を変えてみる
  • 休憩中に画面を見続けず、遠くを見る
  • 目の疲れを感じたら、まばたきを意識する

痛みや不調が出たときは止める

体を動かすと、はじめは軽い疲れを感じることがあります。ただし、次のような場合は続けないでください。

  • 動かすと痛みが強くなる
  • 痛みが翌日以降も残る
  • 手足に力が入りにくい、しびれがある
  • 息苦しさや胸の圧迫感がある

持病がある方、治療中の方、妊娠中の方は、運動の内容や強さについて事前に確認が必要な場合があります。最終的には、かかりつけの医師や専門家、公的機関の案内を確認してください。

よくある質問

Q. まとまった運動時間が取れません

短い動きを回数で積み上げる方向に切り替えてください。1回数分でも、立ち上がる回数が増えれば座り続ける時間は減ります。

Q. 立って仕事をする机は必要ですか

必須ではありません。立つ時間を作ることが目的なので、通話や資料読みの時間だけ立つ、台を使って高さを変えるといった方法でも代えられます。

Q. 効果はどれくらいで出ますか

感じ方には個人差が大きく、体調や睡眠、食事の状況にも左右されます。体重や数値の変化を急がず、疲れにくさや眠りの質など、自分が気づける変化を目印にするとよいでしょう。

まとめ

在宅勤務で減るのは、意識していなかった動きです。立つ回数を戻し、歩く時間を境目に置き、座る環境を体に合わせる。痛みが出たら止めて確認する。この順番で、無理なく活動量を戻していけます。

#在宅勤務 #運動不足 #ストレッチ #姿勢 #デスクワーク #健康
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